チャーリーくんが今度アルバムを出すというので、そのアルバムのライナーノーツを書いて欲しいということで、
今現在の段階のデモ音源を頂いた。
全部で10数曲入りになるそうなのだが、とりあえず7曲入っているものだ。
今、一通り聴いてみたのだが、全体的に非常にいい!
何年か前から彼のことを知っていて、以前に出していたCD-RのCDも聴いているのだが、
その時に比べて全てのレベルが格段に上がっていて、CDアルバムとして申し分ない出来になることは間違いない。
彼のこの数年間の音楽に対する追求が存分に詰まったアルバムになるだろう。
素晴らしい緊張感を保って録音された音、作曲にも試行錯誤の後が見て取れてオリジナリティを追求しているのが分かる。
録音やエフェクトにも随所に工夫が見ることが出来る。
この音源から、見事にチャーリー自身の音楽、音楽に対する姿勢を聴くことが出来る。
アルバムの完成が非常に楽しみになってきた。
必聴のアルバムになるのは間違いない。
このアルバムが多くの人の手に届くことを願ってやまない。
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